日本シリーズがいよいよ佳境にはいりました。
全試合、頂上決戦にふさわしい試合ばかりですね。
整骨院、接骨院様のホームページ作成サービスの骨院HP専科です。
年々、利用者数が増加しているスマホやタブレット、あと仕事には欠かすことができないパソコンを利用する時間がどんどん増えてきていますね!私なんかは、仕事で一日中パソコンを使っています。
そんな便利なものをずっと使っていて、気づかないうちに、肩こりや腰痛、最悪の場合、心にまで悪い影響をおよぼすことがあるようです。
増加している「スマホ症候群」
「スマホ症候群」とは、スマートフォンを長時間利用することにより引き起こされる諸症状のこと。
おもな症状は、肩こりや首や手首、肘を痛めたりすることがあるようです。
原因としては、スマホは画面が小さいため、画面の見る時にうつむき加減で画面を見続けながら操作することが多くなります。
最近だと「ポケモンGO」でスマホ症候群の方が急増しているんじゃないでしょうか。
首の骨は頭を支えるために、自然にカーブして頭の重心を保っているらしいのですが、うつむき加減の姿勢が続くと、首のカーブがなくなり、首の筋肉だけで頭を支える状態(ストレートネック)と呼ばれる状態になるようです。そのストレートネックの状態が続くと、首に大きな負担をかかかり、肩こりや首の痛みを引き起こしてしまうらしいのです。
対策としては、スマホを目の高さにし、頭が下がらないようにするとのこと。なかなか意識的にはやるのが大変かもしれないですねー。。。
肩こりに関しては、スマホは、持つというより支える動作らしく、肩に力が入った状態に続くことで肩こりやひどくなれば、四十肩の状態のような腕を上げられなくなることもあるとのことです。
じわじわとダメージが蓄積されていくんでしょうね(汗)
また、首の自律神経が筋肉に圧迫されることで、抑うつ状態やパニック障害になる人もいるらしいです。(恐)
便利なものがどんどん世の中にでてくるが、そのツールの使い方次第で、こういった症例がでてくるんですねー。
スマホやタブレット、パソコンは仕事・プライベートにおいて必須アイテムになりつつあると思いますので、皆様も気をつけて使用してくださいね!
私も人ごとではないので、私も気をつけないといけないなーと思い、今回この投稿をさせていただきました。
本日はここまでになります。
また更新していきます!では