整骨院のホームページから問い合わせが来ない理由
2026年02月20日

「ホームページはあるんですけど、全然問い合わせがなくて…」
こういう相談、本当によく受けます。
しかもサイトを見てみると、見た目は悪くない。それなのに反応がない。
理由はだいたい決まっています。順番に見ていきましょう。
① そもそも見られていない
これが一番多いパターンです。
整骨院を探すとき、患者さんはこんな検索をしています。
- 〇〇市 整骨院
- 〇〇駅 腰痛
- 〇〇区 交通事故治療
こういった検索に出てこなければ、ホームページは存在していないのと同じです。
トップページだけ作り込んで、症状ページがない。
SEO設計をしていない。
この状態だとそもそもアクセスが少ないので、問い合わせ以前の問題になってしまいます。
② 誰向けなのか分からない
ホームページを開いた瞬間に「自分のことだ」と思ってもらえるかどうか、これがとても大事です。
よくあるのがこういった文言です。
- 地域密着
- 丁寧な施術
- 安心安全
どれも正しい。でも、どの院にも書いてある言葉でもあります。
腰痛に強いのか、交通事故に強いのか、女性向けなのか、スポーツ特化なのか。
ここがぼやけていると、患者さんに選ばれません。患者さんは複数の院を比較しています。
「なんとなく良さそう」では、なかなか動いてもらえないんです。
③ 不安を消せていない
問い合わせ前の患者さんは、こんなことを考えています。
「どんな先生なんだろう」
「本当に良くなるのかな」
「施術は痛くないかな」
「無理に通わされないかな」
こういった不安を解消できていないサイトは、どうしても弱くなります。院長の顔が出ていない、考え方が書かれていない、施術の流れが曖昧。これだと、問い合わせボタンはなかなか押してもらえません。
整骨院のホームページは、いわば”安心させる装置”です。ここが弱いと、反応につながらないんです。
④ 導線が弱い
地味に見えて、じつは致命的なポイントです。
電話番号が目立たない、予約ボタンが分かりづらい、スマホで押しにくい。
こういった問題が残っていると、せっかく来てくれた人がそのまま閉じてしまいます。今は閲覧のほとんどがスマホです。
「今すぐ電話」「LINE予約」といった導線が、パッと見て分かる状態になっているかどうか、一度確認してみてください。
⑤ 写真が弱い
整骨院サイトは、写真の印象が大きく影響します。
ストック写真ばかり、院内写真が暗い、院長の表情が硬い。
これだけで、信頼度はぐっと下がってしまいます。
患者さんが見ているのは設備よりも「先生の雰囲気」です。
どんな人が施術してくれるのか、を写真から読み取っています。
ここを軽く見ると、問い合わせはなかなか増えません。
⑥ 作って終わっている
公開して3年間放置、ブログ0記事、お知らせが何年も止まっている。
これも本当によくあるパターンです。
毎日更新する必要はありません。でも「ちゃんと動いている院だ」という感覚は、サイトからも伝わります。
Googleも更新頻度を見ていますし、患者さんも見ています。
止まっているサイトは、止まっている院に見えてしまうんです。
じゃあ、どうすればいいのか
問い合わせが来ないサイトは、だいたい”ちょっとずつズレている”状態です。
大掛かりな改修が必要なケースは、意外と少ない。
症状ページを増やす、写真を撮り直す、導線を整理する、文章を見直す。
こういった積み重ねだけで、反応が変わることも多いです。
整骨院のホームページはデザイン勝負ではありません。
「この院なら大丈夫そう」と思ってもらえるかどうか、ただそこに集中するだけで、問い合わせは変わってきます。
整骨院HP専科では、整骨院・治療院専門でホームページの制作・改善をしています。
「作り直すほどじゃないけど、反応がない」「何が問題なのか自分では分からない」
そんな状態でも大丈夫です。
一度客観的に見るだけで、改善のポイントは見えてきます。
ホームページは”あるだけ”では意味がありません。ちゃんと働いてもらいましょう。
お気軽にご相談ください。


